12月は、ワクチン4回目を打ち、その後家族Aから咽頭炎がうつり、家族Bが流行り病を発症し、濃厚接触者になり、ほとんどトレーニングできませんでした。家族Aと症状が全く同じで、数回検査しても陰性だったので、私も流行り病ではないと思ってましたが、家族Bが発症したので、家族Aと私は証拠がないだけで黒です・・・。
ワクチン4回目の副反応が想像以上にダメージがありました。熱が下がり気分が落ち着いたのでローラー台トレーニング始め、筋肉系の疲労が抜けたのか調子よく、ペダリング効率もいい数字だったので、ついつい頑張ってしまいました。こうしてダメージを重ねてしまい、疑惑の家族Aから咽頭炎だけでなくウィルスももらっていて発症したようです。ワクチン接種後1週間は、激しい運動避けたほう良いと、発症してから知りました・・・。
幸いにして、仕事納めが近づいてきたころから、発熱・セキ・ダルさが落ち着き、気分もよくなってきたので、ウォーキングから再開し、数日続けても悪くない感触だったのでポタリングを始め、徐々に距離を伸ばし、負荷も上げていきました。
Garminのログに、パフォーマンスコンディションが記録されています。リハビリ中の様子にもなるかなと想像してます。
38度以上の発熱が続くと、普通の体力に戻るのが、3~4週間かかるらしいです。トレーニングメニューも50%ルール(いつもの半分のレベル、量)から始め、次の週は75%と徐々に上げていくそうです。そして、無理をしないことがとても大切らしいです。数年前にインフルエンザに罹りましたが、焦ったり、仕事をムリしたこともあったので、数カ月かかりました。今回はそんなことがないようにしたいところです。とはいえ、トレーニングログを取り続けて比較できるのは大きいと感じてます。
ツールドおきなわの後、ペースを落とそうと思ったものの、体が動き、新しい感触も出始めていたので、落とすに落とせずにいました。ある意味、オフ期間になりました。箱根駅伝の駒澤大学の田澤選手も発症したにもかかわらず、エース同士の登りの走りは素晴らしかったです。