ロードバイクが好きになった中年の日記

中年になってロードバイクに目覚めた記録です。URLは愛嬌です。

Garmin530とCOREの接続

YoutubeなどにCOREの設定の説明がありましたが、いろいろあって(ものぐさな性格とか、英語とか・・・)、Garmin530とのデータ連携に苦労しました。そもそもGarmin用語がいまいちわかってなかったし、わからなくてもGarmin製のセンサー類を使っていたので苦労しませんでした。GoproなどのカメラとBluetoothで連携して、パワー、ケイデンス、スピード表示する動画があるので、うまくやればできるんだろうなとしか思っていませんでした。

そもそもGarminの良さは、いろんなトレーニングアプリがあったり、BluetoothやANT+などで様々なセンサーや機器と連携できます。深層体温を測って何が起きるのか知りたい欲求(いや、お金がもったいないケチ根性)に動かされ、ようやくGarminのプラットフォームとしての勉強始めました。

ガーミンアプリ類であれば、ダウンロードして(場合によってはお金払って・・・)、インストールすれば使えるようです。COREはサードパーティ製品なので、一筋縄ではいきません。データフィールド追加することは見つけたのですが、ウェジェットを追加するところは説明の動画からはたどれませんでした・・・。

PCからはGaminExpress、スマフォからはGaminアプリのConnectIQから、データフィールド、ウェジェットのアプリ?をダウンロード・インストールします。

データフィールドで深層体温と皮膚表面温度が項目追加されるらしいです

ウェジェットは、いろいろ触ってたら、たまたま見つけました。

そして、PCもしくはスマフォとGarmin530を接続してインストールをします。

Garmin530でメニュー>設定>ウェジェット>システム>ウェジェット管理で下記のような画面が出てきて

COREを振ったりして起動させて、Garmin530でステータス>ウェジェットから、スクロールできて下記のような画面が出れば、接続完了。

レーニングなり走る最中も、深層体温が表示されます。

また、GarminConnectで深層体温と皮膚表面温度の推移が現れます。

深層体温と皮膚表面温度

グラフを拡大。深層体温、皮膚表面温度、心拍数を重ねてみる。インターバル間(40~45分)は皮膚表面温度は下がるが、深層体温は上がり続けている。最後の10分はクールダウンしているが、深層体温は下がるどころか上がり続けている。

Garminを数年うまく使えずにいました。アプリが増えていけばトレーニングも楽しくなります(かな?)