ロードバイクが好きになった中年の日記

中年になってロードバイクに目覚めた記録です。URLは愛嬌です。

いい感触のフォームを記録したい(肩甲骨と骨盤がポイントですが・・・)

ローラー台で長時間漕いでいると、退屈そう、苦しそう、同じことを何で繰り返してるの?などなどと思われます。実際、退屈、苦しい、同じこと繰り返しています。実は、骨盤、腰椎、肩甲骨、肘、手首、ハンドルの握り方、股関節、膝、足首、足の踏む位置(母指球と小指球の間、手の拳あたり)などなど、いろんな感触を確かめています。〇〇をこの角度にしてみたら、△△を外側にしてみたら、等々といろいろ探っています(毎回ではないです。特に調子が悪い時は、いろいろやってみてドツボにはまったりします)。

パワーゾーンやケイデンスでも微妙に変わり、これっと見つけるまで時間かかってます。また、筋力や柔軟性でも変わってきます。見つけたフォームを体にしみこませることも時間がかかってしまいます。パッとみても似たような姿勢で、他のスポーツのように動いているところが少ないので、どこにどう力を入れているかわからないです。

肩と腰の使い方次第で、パフォーマンスが大きく変わります。腰を入れる/腰が入っていない、肩が開いている/上がっている、肘を絞るなど抽象的な表現がありますが、わかる人にはわかる、わからない人にはわからないという、大きな壁があるように思います。個々人の骨格や関節の可動域が違うし、力を入れる筋肉、関節の角度を自分で見つけるしかないのかなーと思ったりしています。ただ、良いパフォーマンスされている方のフォームは綺麗・美しい・力強いと形容詞になります。

aws.amazon.comスクワットの例ですが、このようにアプリを作れたりして、いい感触と思ったところで、左右上下前後から動画撮ってもらって、どこどこの角度、ここがxxkgなどなど測定できて、トレーニング毎に記録できないかなーと思ったりします。調子が悪くなったら、〇〇がズレてる、筋力が落ちてる、(体重増えてる・・・)とか出てくると、いいなと妄想してます。トップ選手の動きを動画分析してサポートスーツなどで再現できるかもしれません。そうなるとまた、スポーツのレベルが上がりそう。