ロードバイクが好きになった中年の日記

中年になってロードバイクに目覚めた記録です。URLは愛嬌です。

ニセコクラシック-2023青春第一弾(レース当日前編。長いです)

6月18日、いよいよレース当日です。

4時起床です。北海道は朝が早く、外は明るくなってます。北海道らしく気温は低めでTシャツ1枚では寒く感じます。

羊蹄山。爽やかな天気。

早速朝食です。バナナ、シリアル、ヨーグルト(高橋牧場産)、食パン2枚、梅丹2ラン4粒、Winzone6粒、コーヒーと、しっかり摂ります。

朝食後、アップオイルを全身に塗りたくったり、着替えたり、天気予報をチェック(風向き(北北西、平坦区間の前半は向かい風、後半は追い風)、風速(5m~7m)、気温(15度~20度))したり、ボトルを用意したり等々であっという間に5時になります。

補給は、WinZoneゼリー:7つ、青アミノショット:3つ、赤アミノショット:1つ、黒梅丹ゼリー:1つと、多めにします。そのうち3つのWinZoneをフレームにメンディングテープで貼り付けます。ドリンクは、ポカリスエットポカリスエット+BCAAをそれぞれ1Lのボトルを用意します(実はこれ失敗の一つ)。

ウェアは、ワンピース、インナーメッシュ、とりあえずアーム/レッグガード(夏用)。

ホテルから5分でスタート集合地点です。移動しながらウォーミングアップとして、ひらふ坂(推定10%超)を2本登ります。ウォーミングアップとしては少ないですが、この後クライムが続くので止めます。5時過ぎではまだまだ集まってません。多くのレースでは、スタート位置は早い者勝ちですが、ニセコクラシックはスタートからアクチュアルスタートまでの距離が長いので、集合場所の並び順はあまり関係ありませんでした。5時30分ごろからぞろぞろ集まり始め、各チームがあいさつ回り始めています。チャリダーも収録開始です。4月にCanyonMeetingでご一緒したIさんにお声がけいただき、1人じゃないってホッとしましたwww。

振舞いパン/アミノショット2本。ありがたいです。

リラックスしているような緊張しているような・・・

さらに時間があったのでバイクウォッチ、参加者ウォッチ始めます。バイクは、数年前、ことあるイベントでは、あっちにもこっちにもエアロ最高のS社Vオーナーでしたが、ブランドも様々、エアロ/山岳も様々で、ツールドフランスなどで強い海外プロチームのブランドは多かったです。ブランドも栄枯盛衰激しいです。

ロードバイク業界の有名な方がたくさん間近にいます。気温の読みを確かめるべく、ウェアをどうしているかチェックです。アームガードはしていても、レッグガードしていない方が多く、レッグガードなしにしました。

6時過ぎからスタート地点に並びます。某56さんが、自由なTさんに向かって、”ちゃんと並べ、T”と叫びます。お二人ともこの業界では丼なので、笑うしかありません。で、再び周りの方々をチェック。ボトルが小さい・・・、1本?そこまで追い込める人しか参加できない?などとビビってましたが、これは初参加イベントなので仕方がない系のミスでした。

スタートだけでここまでなってしまいました・・・。スタート後はまた書きます。次でレースが終わる内容になるはず。