体調を記録する意味で記述します。
ヤビツ峠や尾根幹であったり、セッティング変更後には、師匠にガーミンデータを分析していただいてます。 先日のヤビツ峠では、体調(疲労、メンタル等々含め)は、感覚的に60%でした。このけして良くはない体調が、心拍数に現れていました。ヤビツ峠後に分析をお願いすると、師匠より、平均の心拍数がいつもより10~20高いとのこと。調子が悪くてもパワーは変わらないらしいのですが、心拍数に影響が出るそうです。
こんな時は、無理に追い込んだトレーニングではなく、フィットネスレベル、LSDレベルで、体内の不純物を排除するような感じが良いようです。なので、平日は無理にローラー台はせずに、自宅から最寄り駅までウォーキングをしたり、次回はポタリング的に走ろうと思っています。
この状態は、突発的になったのではなく、2月3月は仕事・私生活を含め、体調がいまいちと自覚していましたが、数値になってあらわれると、まあ仕方がないと納得感があります。調子が上がらないときは、やる気がなくなったのかわからず、焦ったり、落ち込むこともあったのですが、こういった数値から体調を把握することも大切だなと気づかされました。
2月3月の不調の原因が、花粉症なのか、寒さによる疲労なのか、それとも何かあるのか、不明確ですが、1年間ずっと体調が良いことは稀なので、体調が悪い時は悪いなりにやり過ごすことも必要かなと・・・。