あと1ヵ月でおきなわ市民レースです。今のところ、怪我・故障なく、体調も悪くありません。10月初めに伊豆CSCを走りました。10％の登りと下りのコースで、腰がパンパンに張りダメージはかなりありましたが、翌1週間は軽い練習メニューとし、腰痛にならないようにしました。体重も徐々に減っていますが、体脂肪率を15％以下にしたいところです。あと2,3回ロングライドやったら、レース前のピーキングモードに入ります。
師匠から、CFRに、特別コーティングのスプロケにチェーン、そして、シマノのインソールをインストールしていただき、ブレーキなどメンテナンスしていただきました。また、最高の状態をキープするために練習用バイクをご用意していただきました。この練習用バイク、以前私自身が乗っていたエアロードSLXで、つかの間の再会です。
久しぶりに乗って、乗り方を徐々に思い出します。いいところがピンポイントで、ケイデンス90以上でないと、ケイデンス60～80では丁寧に力を加えたり抜いたりしないと気持ちよく走れません。また、力まかせに踏んではいけません。踏んでいいのは、スクワット150kg以上できる人ぐらいです。丁寧に回さないと関節傷めます。重心が高いので、丁寧にコーナリングしないといけないです。そして小さなコーナーの連続は苦手です。
それから、おきなわ140kmのコースを把握するために動画を見ます。登りも大切ですが下りがどのぐらいスピード出るのか把握するためです。トップグループの方は3桁いくらしいです。2019年ご参加された方の動画では、3桁はいってないですが（と思いますが・・・）、2桁でもかなりのスピード。そして下りを重ねていくうちに、スピードが上がっていく感じがします（慣れてきたり、数時間もレース走ってたら、心のリミッターが上がっていくのかもしれない・・・。）。
あと、1ヵ月しかないのか、1ヵ月もあるのか。いずれにしろ、ここまで来たら、怪我・故障なく、無事に参加できますように。そして、ビリであっても完走できますように。
エントリーと共に、飛行機（大会スポンサーがANAなのでANA便）、宿泊、レンタカーの確保しましたが、全国割の恩恵をあずかれるかどうか微妙なところ・・・。
