3月に入り、花粉症が厳しく、普段でもボーっとしたり、微熱だったりと調子がよくありません(コロナではありません)。実走を2時間以内にしたり、自宅でローラー台したりですが、距離、時間の絶対量はどうしても落ちてしまいます。そこで、質の改善を図るべく、ペダリングスキルを見直ししようとしてます。その一つの目標として最高ケイデンスを上げようとしてます。
記憶ベースですが、去年は120rpmあたりで、先日のローラー台練習では130rpm、実走では143rpmまで上げられました。
130rpmあたりになるとお尻がぴょこぴょこと浮き体が安定しません。股割りや立体前屈で柔軟性を高めたり、体幹も去年よりは改善したと思いますが、先輩諸兄の方々は170rpm、200rpmであったり、競輪選手は300rpmであったりととんでもない数値です。数値を出すことが目的ではないですが、ケイデンスを高くできるとメリットはありそうです。
www.overlander.co.jp私自身、力を込めて漕ぐことに満足感を感じていたこともあって、ケイデンスは70~85rpmあたりでした。100kmぐらいまでは何とか出来たかもしれませんが、200kmであったり、さらに速い集団に入れるようにするには、走り方の引き出しを増やしたいなと思います。この記事を読むと一漕ぎを軽くして心肺能力を使うので筋肉へのダメージを減らせそうです。
こんな練習方法があるそうですが、そもそもこのメニューができるまでのレベルに至っていませんが・・・。
そもそも、そろそろ頭を使って走らないと。頭使ってないぶりを近々反省したいと思います・・・。