春も近づいてきたので、タイヤ、クリートなど消耗品類を交換しました。タイヤは今年もコンチネンタルGP5000を履きます。クリートは可動域を少し狭くして、赤からグレーにしました。クリート、パワーメータの電池は数分で交換出来ました。で、いよいよタイヤ交換に臨みました。普通1時間もあれば十分できますが、そうはいきませんでした・・・。
想定外だったことその1
古いタイヤがホイールから外れない・・・。タイヤのビートがホイールに食い込んでいて、タイヤを外すタイヤレバーが入らず、1時間ぐらい格闘していました。手では何ともならず、ペンチでタイヤを挟んでグリグリとひねりまくって何とかビートを外しました。ホイールには傷つけずに済みましたが、古いチューブを予備チューブに回すつもりでしたが傷だらけなので使えなくなりました・・・。GP5000ははめやすいですが、外しにくい。
想定外だったことその2
新品タイヤをはめるときに、丁寧にチューブをはめていなかった/チューブを傷つけた。タイヤの中でチューブがねじれていて、空気を少し入れたらパンク・・・。気を取り直して、予備のチューブに交換したら、タイヤをはめる際にタイヤレバーでチューブを傷つけ、これまたパンク。そして予備最後のチューブを装着し何とか交換終了・・・。
何とか交換終わって走ってみるとやはりいいです(笑)。でも、消耗品を使い倒すよりも壊すという自爆なことをしてしまいました。自転車屋さんにお願いしたほうが確実・コスパよしなのですが、パンク修理・タイヤ交換ぐらいは自分でやれるようにしておきたいのです。勉強代はかかってしまいますが・・・。予備チューブがない状態なので、南米密林サイトへ追加発注しました。今週は遠乗り自粛です・・・。
